研修旅行に行って来ました。

 村赤十字奉仕団事業の一つ、視察研修旅行が今日行われ参加しました。研修先は裏磐梯北塩原村にある「磐梯山噴火記念館」です。磐梯山は、1888年(明治21年)に噴火により大爆発し、死傷者が500人を超す大惨事となりました。当初赤十字の救護活動は戦時救護を目的に誕生しましたが、この大惨事に際し、赤十字社は3名医療救護員を派遣し、救護活動を展開したことから、磐梯山噴火は平時救護発祥の地となり記念碑が建立されています。

磐梯山噴火記念館の全景です。

館内で噴火当時の状況についてレクチャーを受けました。

館内の展示物を見学します。

磐梯山噴火後に作られた地震計です。

祈念館敷地内にある平時救護発祥の地記念碑です。

記念碑前で集合写真です。

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