陶芸教室が開催されました。

 昨日(21日)村公民館で陶芸教室が開催されました。主催は村公民館とコウゾ茶などを作っている郡山市「旅の書会」の共催で行われ、村民15名が参加しました。旅の書会代表の「千葉青藍」先生は書道家でもあり多方面で目覚ましい活躍をしています。
 昨年から和紙の家に訪れ、鮫川産のコウゾ葉を使用してコウゾ茶やコウゾ和菓子、クッキーなどを作っています。今回の陶芸教室は、11月予定されている新コウゾ茶の発表会に使う湯飲み茶わんを作るためのものです。鮫川のコウゾ葉、鮫川の参加者が作る茶わん、釉薬にはコウゾ灰を使い鮫川尽くしです。集まった参加者は、塙町在住の陶芸家「有坂麻美」先生の指導を受け、汗を流しながら茶わん作りに集中していました。出来上がりは2か月後の予定です。

コロナ感染防止のため、長机、椅子に1人です。

参加者が揃いました。

旅の書会「千葉青藍」があいさつしました。

「有坂麻美」先生のあいさつです。

参加者が有坂先生の周りに集まり作り方の説明を受けます。

皆さん湯飲み茶わん作りに集中しています。

有坂先生から直接指導を受けます。

出来上がった茶わんです。有坂先生が持ち帰り、乾燥後素焼き本焼きを行います。

出来上がった茶わんを前に1枚です。

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