大雪情報です。
村内には先週降った雪がまだまだ沢山残っています。今日、青生野地区にある「鹿角平観光牧場」に上ってみました。標高が高いのですごい量の雪が残っていました。道路も圧雪状態で車が走るのにも一苦労です。雪解けには相当な日数がかかりそうです。
周りの風景も白一色です。
道路も雪に覆われ、車がようやく1台通行できる幅しかありません。
牧場内の村道は除雪が進まず通行止めになっています。
私がいつも木炭を買う炭窯も雪に埋もれています。
福島県東白川郡鮫川村から情報発信します
2014年 2月
村内には先週降った雪がまだまだ沢山残っています。今日、青生野地区にある「鹿角平観光牧場」に上ってみました。標高が高いのですごい量の雪が残っていました。道路も圧雪状態で車が走るのにも一苦労です。雪解けには相当な日数がかかりそうです。
周りの風景も白一色です。
道路も雪に覆われ、車がようやく1台通行できる幅しかありません。
牧場内の村道は除雪が進まず通行止めになっています。
私がいつも木炭を買う炭窯も雪に埋もれています。
白河市の友人が端宝双光章(危険業務従事)の叙勲によくし、白河市で開催された叙勲受章祝賀会に招かれました。70センチを超す積雪の中駆けつけた友人や仲間などが受章を祝いました。
東京五輪のファンファーレ奏者の合図で会が始まりました。
会場には大勢の人がお祝いに駆けつけました。
招待者と談笑する友人(中央)です。
最後に孫たちから花束が贈呈され、人生最良の日です。
13日(木)に鮫川小学校6年生32名の皆さんが、和紙漉き体験に寛ちゃんハウスに来ました。4年生のとき一度和紙漉き体験を経験しているので、漉きの作業工程説明は省略し、楮皮から紙になる日数や、楮原木から紙になる歩留まりなど、専門的なことについて話をしてからハガキ漉きを体験しました。ハガキ漉きが終わった子どもは、大きい和紙漉きに挑戦しました。
鮫川和紙についての話をします。
漉き方についての説明です。4年生のときに体験していますが、忘れた子が多かったです
さすが6年生、上手にハガキを漉きます。
大きい和紙に挑戦にも挑戦しました。
体験終了後に感想を聞きます。
子供達が漉いたハガキです。
藤蔓を使いランプシェードを作っています。5日のブログで外側から和紙を張ったシェードをアップしましたが、今回は内側から和紙を張ったシェードをアップします。なかなか良い感じです。
内側に白と茶の和紙を交互に張りました。
灯をつけるとなかなか良い感じです。
左側のシェードが前に作ったものです。
灯をつけて比べると違いが良く分かります。
今年は寒さが厳しいためか、ハウスや紙漉き作業場の周辺にもいろいろな形の氷柱が出来ます。良く観察すると面白いです。
引き水をしているパイプから漏れた水の氷柱です。
引き水パイプの出口の氷柱です。地面とつながり氷が太いです。
作業場屋根から落水の氷柱です。
第2作業場屋根の氷柱です。
第2作業場屋根の氷柱が強風のため面白い形になりました。
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