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村文化祭が始まりました。

11月25日から29日までの5日間、第76回鮫川村文化祭が公民館で開催されています。今日の午前中に展示物を観に行って来ました。会場の一角には鮫川産のコウゾ葉で作られたコウゾ葉新茶の試飲販売会も行われました。

会場になった村公民館です。

障害者施設の作品です。

デイサービス利用者の作品です。

一閑張りの会員が作った鮫川和紙ランプシェードです。

素晴らしい出来栄えの一閑張り作品です。

コウゾ灰の釉薬で作った皿も展示されていました。

児童生徒の作品です。

フォトコンテストに出品された作品です。下が村長賞に選ばれた作品です。

鮫川産コウゾで作られたコウゾ茶を試飲できるカフェもあります。

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炊き出し訓練です。

 11月19日(日)村赤十字奉仕団主催の災害時炊き出し訓練が、高齢者総合福祉センター「ひだまり荘」で開催されました。赤十字奉仕団団員、地域貢献団体「鮫レンジャー」、子ども達で作る「チビレンジャー」、合わせて50人余りが参加して災害時の非常食作りを体験しました。

開会式です。

今回は地域貢献団体「鮫レンジャー」から会員2名が参加しました。

協力してテント設置です。

設置したテントに机を搬入します。

炊き出しの非常食を作る大鍋です。

熱湯に入れても大丈夫なハイゼックスというビニール袋に米を入れます。

米が入った袋に水と梅干しなどを入れます。

米を入れたビニール袋をしっかり結び、沸騰した大鍋にいれて約30分煮ます。

煮あがった袋を箱に入れ10分ほど蒸らします。

出来具合を皆で確認します。

閉会式です。

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冬到来です。

 11月も中旬になり、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。今朝は気温がマイナス1度まで下がり、車のフロントガラスや草花が霜に覆われました。寒い朝です。

新宿橋に設置されている温度計がマイナス1度になりました。

車のフロントガラスも真っ白です。

残っている草も霜で真っ白です。

ハウスにある柏葉紫陽花の紅葉も霜で覆われました。

ハウスのミツマタの霜が溶けて水滴になりきれいです。

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蕎麦を食べてきました。

 昨日(8日)妻と南会津下郷町の農家レストラン「喬屋」さんに行き蕎麦を食べてきました。喬屋さんは尾瀬など登山の帰り道に仲間と毎回立ち寄り、お世話になったお店です。コロナ感染症の拡大でここ数年はご無沙汰していましたが、コロナも下火になりやっと行くことが出来ました。3連休の中日とあった店は一杯で、1時間ほど待って蕎麦を食べてきました。新蕎麦になったらまだ行こうと思っています。

喬屋さんの暖簾です。

喬屋さんの全景です。店の入口と前に駐車スペースがありますが車で一杯でした。

駐車場入口の看板です。

店の入口にウサギがいました。

店の右側に大きな栃の木がありました。

木の下には栃の実がたくさん落ちていました。喬屋さんは栃餅が美味しいです。

栃の実です。

食べてきた天盛り蕎麦です。美味しかったです。

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登山教室に参加しました。

 8月11日(山の日)に村公民館主催の登山教室に参加しました。スタッフ、参加者合わせて21名で、バスで山形県天元台スキー場からロープウェイとリフトを使い登山口に行き、この日はお天気に恵まれどこを見ても素晴らしい眺望でした。かもしか展望台、梵天岩、西吾妻山、西吾妻小屋、西大巓を経由し、グランデコスキー場山頂駅まで約10キロコースを縦走しました。登山道はガレ場が多く、特に西大巓からグランデコスキー場までの下りは大変でした。それでも無事山頂駅まで歩くことが出来、久方ぶりの本格的な登山となりました。

天元台スキー場のロープウェイとリフトで登山口に向かいます。

出発前の準備運動です。

登山案内板です。

険しいガレ場が多くあります。

木道も多くありました。

梵天岩に続く登山道で眺望は抜群です。

雄大な自然の中木道を歩きます。

2035mの西吾妻山山頂です。

西吾妻小屋です。(無人の避難小屋になっています)

磐梯山をバックに1枚です。

西大巓山頂です。

西大巓山頂の石柱です。1982mです。

西吾妻山の花たちです。上からミヤマリンドウ、ミヤマタンポポ、ウメバチソウ、シャジン、ヤマハハコ、エゾリンドウです。

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