2012年 3月
待ちに待った渓流釣りが４月１日に解禁になります。原発事故で放射能の影響が心配されましたが
３月７日と２３日、３０日の３回わたり、鮫川のヤマメを捕獲してセシウムを検査しました。
検査結果は、次のとおりです。
３月 ７日（村検査） ２４ベクレル（セシウム１３４、１３７の合計）
３月２３日（県検査） ９.９ベクレル（セシウム１３４、１３７の合計）
３月３０日（村検査） ２０．２ベクレル（セシウム１３４、１３７の合計）
４月１日から基準が改正され１００ベクレルになりますが、鮫川のヤマメは問題ない数値です。
ぜひ釣りにお出かけください。写真は昨年のものです。
和紙会の中で異動するメンバーが出たので、日頃お世話になっている方々に集まっていただき送別会を行いました。
送別会は大いに盛り上がり、最後に全員でランプシェードを作りました。
ようやく鮫川村にも遅い春がやってきました。フキノトウが芽を出し、福寿草やオオイヌフグリなどの花が咲き始めました。
寛ちゃんハウス下の田んぼでカエルも冬眠から目覚め鳴きだしました。鮫川はこれから一番輝く季節を迎えます。
山菜の収穫も待ち遠しい季節の到来です。
3月20日に東京国際フォーラムで福島県主催の「がんばろうふくしま大交流フェアー」が開催されました。
和紙会もフェアーに参加し、ミニランプシェードとポケットテッシュ入れ作り体験作業を行ってきました。
当日は、1万6千人の入場者があり、どの団体のブースも大盛況でした。和紙会のブースも大盛況で昼食抜きで
終了時まで頑張りました。また、多くの来場者からがんばって、応援するよと暖かいエールを送られました。
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