鮫川和紙

和紙漉き体験です。

 2月16日、17日の2日間、鮫川小学校6年生31名、教師2名が和紙漉きを体験するため寛ちゃんハウスに訪れました。鮫川小学校6年生の和紙漉き体験は8年間続いている恒例の学校行事です。体験を始める前にハウスで鮫川和紙の歴史などについて説明を受けは後、作業場で凍るような水に手を入れて冷たい冷たいと大騒ぎをしながらハガキを漉く体験をしました。漉いたハガキは乾燥を行い後日学校に届けます。

体験を始める前に鮫川和紙の歴史などについて話します。

子ども達にネリ(トロロアオイの粘液)を見せて触ってもらいます。ぬるぬる感で大騒ぎです。

紙料が入った漉き船にネリを入れます。

ネリを入れたら棒を使い攪拌します。

漉き方を指導します。

子ども達のハガキ漉き体験です。

漉きあがったハガキの水分を絞り板に貼りました。

板に張ったハガキを乾燥させます。誰のハガキかわかるように付箋を貼ります。

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障子紙を漉いています。

 1年で一番寒い小寒をすぎて今は大寒の時期です。今年の小寒は朝の気温がマイナス12まで下がり例年にない寒さでした。大寒に入り小寒ほどの寒さはないものの、、ちょっと寒いと思う朝はマイナス7度から8度くらいまで冷え込みます。そんな中、毎日障子紙を漉いています。私が漉く紙で一番大きい和紙で、横幅90cm、縦幅60cmの和紙で3枚あれば障子戸1枚が貼れます。そんな寒さの厳しい中、午前中は漉き船の中とネリに張った氷の処理が日課です。氷を完全朝の気になくさないと和紙は漉けません。そして午後から障子紙を漉く毎日です。

障子紙を漉く漉き船です。

馬鍬(ザブリ)を使い漉き船の中にある紙料を細かくするため攪拌します。

紙料を攪拌後ネリを入れて漉き始めます。

紙床に1枚1枚丁寧に重ねていきます。

一晩水切りを行い水分絞りをしてから1枚づつ剥がします。

剥がした和紙を張り板に張ります。

張った後にハケを使い中にある空気を外に押し出します。

刷毛で空気が押し出されきれいに張れました。

ストーブの側で乾かします。

乾燥が終わり障子紙が出来ました。

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皮むき終わりました。

 今日で今シーズンのコウゾ皮むきが終わりました。後は干したコウゾが乾燥を待って大束にして保存します。切り出してきたコウゾ原木を75cmに小切りし、127束の皮を剥きました。一人で剥いたので指などが痛くなり大変でした。

小束にして干します。

ポリ縄で結んでいる個所が乾かないので、結び替えして再度干します。

皮を剥いたコウゾの枝です。乾燥してから薪ストーブの焚きつけに使います。

枝は束ねて保存しま。

乾燥が仕上がったコウゾを保存するために大束にします。これで29束ありますが、今日干した分を含めると50束くらいになるかな。

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和紙漉きの取材です。

 12月9日テレビユー福島(TUF)から鮫川和紙の取材を受けました。鮫川和紙の歴史や和紙の原料コウゾについて取材後、「高橋」アナウンサーが作業場で和紙漉きを体験しました。この模様は、12月17日(木)午後6時15分から放映される「Nスタふくしま」の中で放映されます。見てくださーい。

ハウスに来訪した時コウゾ皮の結び替え作業をしていました。

高橋アナウンサーにコウゾと手に取って見てもらいます。

前日に作っておいたネリを見せます。

和紙漉きを体験する前に漉き方をレクチャーします。

「高橋」アナウンサー初めての和紙漉き体験です。

色紙に高橋アナウンサーのサインを頂きました。

ハウス入口で訪れたスタッフ皆さんと1枚です。

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コウゾを小切りし皮を剥きました。

 先週切ってきたコウゾを75cmに小切りして、大釜で蒸し皮を剥いてコウゾを干しました。

小切りを行うコウゾです。

75cmに切ります。切る場所にチョークで線を引きます。

線を引いた場所をチェンソーで切ります。

小切りを終えたコウゾです。23束できました。

蒸して皮を剥きました。

剥いた皮を小束にします。

皮を剥いたコウゾの枝です。

小束にした皮を干します。

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