鮫川和紙

シーズン最後の和紙漉きです。

 3月も残すところ2日となり、気温も20度近くまで上昇し和紙漉きも終わりの時期を迎えました。
ここ数日、残った紙料でハガキを漉きました。これで今シーズンの和紙漉きは終わりになります。

ハガキ用の桁です。

1回で5枚漉きます。

漉いたハガキは紙床に並べます。

水分を搾り張り板に貼ります。

乾燥します。

出来上がりです。

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そろそろ終盤です。

 3月も中旬に入り、朝晩はまだまだ寒いものの、日中の気温は10度を超す日も多くなり、今シーズンの和紙漉きも間もなく終盤を迎えます。先月下旬から染色和紙漉きを始め、一昨日、昨日と黄色の染色和紙を漉きました。

水分を搾り終えた黄色和紙です。70枚ほどあります。

張り板に1枚ずつ貼ります。

外に干すと風に飛ばされるため作業場の中で乾燥します。

今シーズン漉いた和紙です。

染色和紙です。きれいです。

A4ノビの和紙と障子紙です。

色紙も漉きました。

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成長しています。

 このところのマイナス7度から8度の日が続き、寒さと厳しくなり作業場後ろの捨て水のしぶきで、氷が毎日成長しています。数日前と比べると大分大きくなりました。

毎日大きくなっています。

ネリ(トロロアオイの粘液)をバケツに汲んで置いたら、バケツ型の氷ができました。厳しい寒さの証明です。

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しぶき氷です。

 和紙作りには大量の水が必要です。そのため沢水をパイプで作業場に引き込み利用していますが、余り水はパイプで捨てています。捨て水が落ちる場所に石垣があって、そこに捨て水が当たりしぶきが生じ、マイナス7度から8度の日が続き、大量のしぶき氷ができました。

出来たしぶき氷は形も様々できれいです。

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卒業証書漉きです。

 鮫川小学校6年生18名が3班に分かれ、1月13日、14日、15日の3日間、和紙の家作業場で卒業証書漉きを行いました。皆さん和紙漉きは初めての体験で、冷たい水に苦労していましたが、何とか世界に1枚しかない自分用の卒業証書を漉くことが出来ました。証書は乾いたら学校に持参します。

始める前に和紙について話しをします。

実際に紙料に触れてもらいます。

漉き方を教えます。

自分でもらう卒業証書なので真剣に漉いています。

先生も体験します。

漉き終了後の集合写真です。

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