山の恵みです。

明日から7月に入りますが、村内には野イチゴが赤い実をつけ、食べ頃の時期になりました。甘酸っぱい自然の味が何とも言いません。また、マタタビの花も咲き始めました。
モミジイチゴです。野イチゴの中では甘くて一番美味しいです。
キイチゴです。モミジイチゴよりやや苦味があります。
キイチゴの木です。赤い色が鮮やかです。
マタタビの蕾です。
マタタビの花です。実は塩漬け等にして食べられます。
マタタビの葉です。白い葉は幼葉です。
2013年 6月
明日から7月に入りますが、村内には野イチゴが赤い実をつけ、食べ頃の時期になりました。甘酸っぱい自然の味が何とも言いません。また、マタタビの花も咲き始めました。
モミジイチゴです。野イチゴの中では甘くて一番美味しいです。
キイチゴです。モミジイチゴよりやや苦味があります。
キイチゴの木です。赤い色が鮮やかです。
マタタビの蕾です。
マタタビの花です。実は塩漬け等にして食べられます。
マタタビの葉です。白い葉は幼葉です。
ヤマメの稚魚放流は鮫川漁協の重要な事業の一つです。今日、漁協総代さんの協力を得て、村内各河川にヤマメ稚魚1万5千匹を放流しました。
養殖業者が稚魚を運んできました。
稚魚を車に積んだ水槽に移します。元気な稚魚です。
村内各河川に放流しました。
和紙会のメンバーで、長野県から鮫川村営のコーヒー館に来ていた「百瀬あゆみ」さんが、6月29日に退職し長野県に帰ることになりました。28日に和紙会メンバー全員が寛ちゃんハウスに集まり送別会を行いました。
新しい旅立ちを祝い乾杯です。
あいさつをする百瀬さんです。
皆さん良い笑顔です。
私たち夫婦も最後の写真を撮りました。
6月29日に行われるヤマメ稚魚の放流に先立ち、鮫川漁協と村水産資源保護協会が協力して、投網を使い外来魚のニジマス駆除を行いました。毎年ヤマメ稚魚放流前に駆除を行っていますが、ニジマスが自然繁殖しているらしく、なかなか全部を駆除することができません。
投網がきれいに広がります。投げるのにはそれなりの技術が必要です。
近年投網を使う人が激減し、後継者の育成が必要です。
捕獲されたニジマスです。
大きいものは60cm、体重2kgありました。
ご覧の通りの大物です。
隣接する棚倉町の山岡小学校から「森林教室」の講師を依頼されました。山岡小学校は児童数18名の学校です。子ども達を低学年と高学年に分けて学校周辺の森で行いました。子ども達は森が大好きで野イチゴや桑の実を見つけて食べていました。美味しいです。
山桜の実は野鳥が運ぶことを説明します。
山菜のゼンマイはシダの仲間なので、広がると大きくなることを説明します。
ミズキの木は小正月のダンゴ差しに使うことを説明します。
校舎の側にヤマガラがいたので写真を見せながらの説明です。
ドングリの種類について話します。
田んぼの用水路に生息している生き物の確認です。蛙やドジョウがいました。
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