2018年 8月

新しいランチョンマットです。

 8月も今日で終わり明日から9月少しは涼しくなりそうです。8月は何かと多忙で2週間ぶりのブログアップです。「みどりの協力隊員」として鮫川村に派遣されている「松村」さんが、鮫川和紙を使い新しい図柄のランチョンマットを作りました。図柄はトンボで明日から村の直売所「手まめ館カフェで」使われます。

和紙に8匹のトンボの描きました。

色違いのトンボも良いですね。

出来上がったマットを早速手まめカフェに並べました。

8月に手まめカフェで使ったランチョンマットです。図柄はスイカとペンギンでした。

手まめカフェのコーヒーです。少し飲んだので量が少ないです。

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夏が終わりました。

 今年は鮫川でも猛暑の日が続いていましたが、盆中の天気は晴れていたかと思えば、雨が降ったりと不安定な天気でした。10日から帰省していた孫たちもスイカ割や花火大会などを楽しみ、16日にはそれぞれ帰り我が家の夏が終わりました。

藁で迎え火を焚きます。

出来た藁灰を網でふるい香炉に入れます。これでご先祖様を迎える準備ができました。

スイカ割を楽しむ孫です。

15日には鮫川村花火大会を満喫しました。

孫たちと1枚です。

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森林教室に参加しました。

 東白川地方公民館連絡協議会、福島県県南農林事務所、県南地方林業協会主催による、夏休み森林教室が矢祭山キャンプ場を会場に開催され、もりの案内人として子供たちの指導のため参加しました。
 このイベントは、子供たちに森林林業についての理解を深めてもらうために毎年各町村が持ち回りで開催しています。今年は、矢祭町が会場で群内4町村から110名の小学生とスタッフ60名が参加し盛大に開催されました。台風13号の影響で雨が心配されましたが、幸いにも降雨はなく、子供たちは森のクイズやターザンロープ、綱渡り、測量ゲームなどを行い、最後はこけ玉つくりに挑戦し、夏休みの楽しい一日を過ごしました。

開会式会場に子供たちが集まってきました。

矢祭町長さんの歓迎のあいさつです。

測量ゲームです。距離を正確に当てるゲームで、一番近い班は賞品がもらえます。

ビンゴゲームもありました。

綱渡りです。綱が揺れるのでバランスをとるのが大変です。

ターザンロープでブランコです。子供たちに大人気でした。

こけ玉作りの会場です。

こけ玉作りに挑戦です。

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炊き出し訓練を行いました。

 赤坂中野区長生会(老人クラブ)では、元気な高齢者が集まり「元気会」を結成していますが、事業の一環として8月4日に、赤十字奉仕団と非常時の炊き出し訓練を行いました。村保健センターに元気会会員と中野区の赤十字奉仕団員35名が参加し、炊き出し訓練の他に人権擁護委員さんから人権擁護に関する講話、駐在所のおまわりさんから交通安全についての講話があり、それぞれの理解を深めました。

保健センターに竈と釜を設置します。

最初に蒸しパンの材料準備です。

蒸しパンの材料を袋に入れ釜で煮ます。

蓋をして30分くらいで蒸しあがります。

次はスープの準備です。

スープも袋に材料を入れて釜で煮ます。

出来上がったスープを袋ごと容器に入れます。

蒸しパンもおいしそうに出来上がりました。

人権擁護委員さんの講話です。

おまわりさんの講話です。

蒸しパンとスープのセットです。

講話終了後全員で頂きました。美味しかったです。

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カジカ生息調査です。

 鮫川にカジカを呼び戻す会では会員5名が参加し、9時から第3回目のカジカ生息調査を行いました。今回は、保健センター後ろから広畑地内と戸草川、富田川の支流を調査し、カジカの稚魚、成魚合わせて19匹を捕獲しました。また調査の結果、戸草川、富田川の両支流でもカジカが捕獲でき、支流への遡上が確認できました。

三角網と押し棒を使いカジカを捕らえます。

網で捕らえられたカジカです。

緑の協力隊員も参加しました。

支流の調査も行いました。上が富田川、下が戸草川です。

容器に入れてカジカを観察します。

希少種のホトケドジョウが捕獲されました。

参加者全員で1枚です。

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