工事が始まりました。
村役場がある新宿地内から上流の広畑地内にかけて、鮫川本流に堆積している土砂を取り除く工事が始まりました。工事は鮫川漁協と業者が協議を行いながら施行し、魚に優しい工法で行われます。
護岸に堆積している土砂で川幅が狭くなっています。
擁壁の見える個所まで重機で土砂を取り除きます。
河床から30cm上の土砂を取り河床部分は掘りません。
土砂取り工事の終わった個所です。
福島県東白川郡鮫川村から情報発信します
2016年 6月
村役場がある新宿地内から上流の広畑地内にかけて、鮫川本流に堆積している土砂を取り除く工事が始まりました。工事は鮫川漁協と業者が協議を行いながら施行し、魚に優しい工法で行われます。
護岸に堆積している土砂で川幅が狭くなっています。
擁壁の見える個所まで重機で土砂を取り除きます。
河床から30cm上の土砂を取り河床部分は掘りません。
土砂取り工事の終わった個所です。
YAMA大好き苦楽部第1回登山として、二本松市と郡山市にまたがる和尚山に登りました。和尚山は安達太良連峰の一山で、連峰の一番南に位置して標高は1602mあります。鮫川を出発するときは晴天でしたが、登り始める頃から雨が降り出し、雨中の登山となりました。頂上付近の1500m辺りまで登ったところで雨が強くなり、登るのを断念して下山しました。
登山道入り口にある看板です。和尚山は銚子ケ滝を経由して登ります。
クマに注意の張り紙があり驚きましたが、曜日を見ると昨年張った注意書きでした。
名瀑の銚子ケ滝です。水量が多く間近で見ると迫力がありました。
銚子ケ滝での1枚です。
雨のお陰でブナの木の樹冠流が見られました。
途中にある石筵川を渡渉するコースです。滑って数人が川にはまりました。
まだエゴノキの花が咲いていました。
東京北区からホタルツアーに訪れた25名の皆さんが、村営宿泊施設「ほっとはうす」で鮫川和紙を使ったうちわ作りを体験しました。最初に1枚の和紙が完成するまでの説明をしてからうちわ作りを始めました。
初めに和紙の話をします。お札が和紙で出来ていることを話すと皆さん納得します。
原料のコウゾについて説明します。
自分で好きな和紙を選びます。
うちわ作り作業開始です。
うちわの芯に糊をつけます。
男性陣も頑張ります。
家族で参加しています。
カラフルなうちわです。
出来上がったうちわを持っての1枚です。
5月19日に植付したネリが大きくなってきました。植付当初は暑さのため元気がありませんでしたが、1ヶ月を過ぎた今成長が目に見えるようになってきました。少し遅くなりましたが、一昨日は大きくなるネリの種を蒔きました。
今年はマルチをかけたので草が出ません。
30cm位まで大きくなりました。
一昨日蒔いた大きいネリの畝です。
種を水に浸しておいたので発芽し始めました。
鮫川漁協事業の一つであるヤマメ稚魚放流を行いました。今日は生憎の雨模様でしたが小雨なので決行しました。村内各河川に放流後、村保健センター後ろの川原で、鮫川幼稚園の園児たちも参加協力し放流を行いました。今年の放流数は8000匹です。
今日はNHKテレビの取材もあり、夕方の番組「はまなかあいづ」中で放流の様子が放映されました。
タンクに稚魚を移します。稚魚は天栄村から運ばれてきます。
放流する稚魚です。6~9センチの大きさです。
村内各河川に放流します。
鮫川幼稚園の園児たちに協力して頂きました。
横に並んで放流します。
Copyright © 寛ちゃんハウスブログ, All Right Reserved.