テングス病の枝切作業を行いました。
素晴らしい晴天の下、もりづくり100年委員会とボランテア団体「助け合いネット」の合同で、館山公園サクラのテングス病の枝切りを行いました。テングス病はソメイヨシノの木に多く発生し、病変の枝は花が咲かなくなります。今日は、その枝を切り落とし花が良く咲くようにと作業を行いました。
始まる前に開会式を行いました。
作業車と手作業で病気になった枝を切り落とします。
テングス病になった枝です。枝が密生しやがては枯れてしまいます。
切り落とした枝は小切りしてチップにします。
チップを作るチッパーと言う機械です。
サクラの枝が裁断されてチップになります。チップは堆肥等に利用します。
トンバックで5袋できました。