2018年 2月
鮫川村商工会のシール会が行う１泊２日の招待旅行に参加してきました。参加者は１６名で、福島市の民家園などを見て高湯温泉に宿泊し懇親を深めました。
福島市が運営する民家園です。敷地内には昔の民家が保存されています。
茅葺屋根を作り上げる模型です。
市内にあった歌舞伎小屋「廣瀬座」が移築されています。
廣瀬座の内部です。年に数回能や浄瑠璃などが行われいます。
テレビでおなじみの「梅沢冨美男」も来ていました。
総２階建ての養蚕農家です。
中にはまぶしや繭玉が展示されてます。
板蔵などいろいろな建物が移築されています。
高湯温泉「花月ハイランドホテル」での１枚です。
平成３０年６月１０日、天皇、皇后両陛下が出席され、福島県南相馬市で第６９回全国植樹祭が開催されますが、植樹祭の象徴として第５２回大会から木製地球儀が開催県に引き継がれています。地球儀は開催県内全市町村を回ります。その地球儀が鮫川村に到着し村役場に展示され、４月には開催地の南相馬市に到着します。ちなみに、植樹祭には自分も参加する予定です。
展示されている地球儀です。サイズは６０㎝、重さ１４．７キロで、ヒノキ、ナラ、ケヤキで出来ています。
地球儀の作成経過などが記してあるパネルです。
のぼり旗もありました。
地球儀には開催県のペナントがついています。昨年は富山県でした。
役場農林商工課から依頼を受け、２月１７日、１８日の両日東京都北区で開催された「ココキタまつり」に参加し、鮫川和紙を使ったミニランプシェード製作体験の指導を行いました。ココキタは北区文化芸術交流拠点の愛称で、廃校になった中学校を活用しています。両日とも大勢の区民が参加し賑わいました。村からはシェード製作体験の他「手まめ館」物産販売も参加しました。
ココキタまつりが開催された施設です。
入り口の看板です。
玄関から中に入ると正面にカフェがあります。二日とも昼食はここで食べました。
手まめ館の物産販売ブースです。大勢の人が訪れました。
子どもから高齢者までシェード製作体験を楽しみました。
ミニランプシェードに貼る和紙です。
工夫しながら和紙を貼ります。
出来上がって満足の表情です。
パントマイムなど大道芸人ショーも会場を盛り上げました。
東京は暖かいです。花壇で春を見つけました。上はスイセンの芽、下はナズナの花です。
和紙漉きの空き時間を利用してバルーンシェードを作りました。１月２４日にＮＨＫ総合テレビ「あさイチ」で鮫川和紙が放映されてから、バルーンランプシェードに興味を持つ人が多くなり、作り置きのバルーンシェードが少なくなったので、４個ほど作りました。また、明日からは１泊２日で東京都北区で開催される「ココキタ祭り」でミニシェード作りの体験指導を行います。
上の写真が点灯前下が点灯後です。点灯するときれいです。
染色和紙を丸く水切りし、ランダムに貼りました。上点灯前、下点灯後、以下同じ
染色和紙を統一に貼りました。
染色和紙を四角に切って貼りました。
染色和紙を三日月型に切りました。
明日からの「ココキタ祭りで」作るミニランプシェードです。
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