源流の草刈りです。
昨日、カジカを呼び戻す会のメンバー3人が参加して、鮫川源流に通じる山道の草刈りを行いました。草刈りは毎年7月に入ってから行うのですが、7月3日に鮫川小学校3年生の源流探検が予定されているので、早めの実施となりました。
1年ぶりの山道は草がかなり伸びています。
源流の地に向かって刈り進めます。
山道の草が刈られ歩きやすくなりました。7月3日に行われる源流探検もこれでOKです。
源流の地に到着し水脈を手入れします。
水が出て溜まるようになりました。
福島県東白川郡鮫川村から情報発信します
2019年 6月
昨日、カジカを呼び戻す会のメンバー3人が参加して、鮫川源流に通じる山道の草刈りを行いました。草刈りは毎年7月に入ってから行うのですが、7月3日に鮫川小学校3年生の源流探検が予定されているので、早めの実施となりました。
1年ぶりの山道は草がかなり伸びています。
源流の地に向かって刈り進めます。
山道の草が刈られ歩きやすくなりました。7月3日に行われる源流探検もこれでOKです。
源流の地に到着し水脈を手入れします。
水が出て溜まるようになりました。
福島県文化振興財団が行っている遺跡の発掘作業を見学しました。場所は青生野字姿平地内にある「姿平西製鉄遺跡」です。名前のとおり砂鉄を採取して鉄を作っていた場所で、江戸時代あたりから鉄が作られていたようで、縄文土器の欠片も出土しています。見学会は村公民館が参加者を募りバスで現地まで送迎しました。発掘作業は7月末まで続くとのことでした。
発掘の担当者から遺跡の説明を聞きます。
発掘作業現場です。発掘は手作業で行われます。
発掘した鉄滓は水洗いをします。鉄滓は不純物が混ざった鉄の塊です。
多くの鉄滓が出土しています。
炉の跡です。
縄文土器の欠片も出土しています。
鮫川漁業協同組合の事業の一環としてヤマメ稚魚放流を行いました。漁協の総代さん6名が古殿町道の駅でヤマメを受け取り、2班に分かれて村内各河川にヤマメ稚魚8200尾を放流しました。
ヤマメ稚魚の積み込み作業です。
軽トラに積んだ水槽に稚魚を移します。
村内各所に放流しました。
幼稚園児も放流に参加しました。
高校を卒業後、福島市のJA講習所に1年間勉強に行きましたが、その時一緒だった同級生と50年を過ぎても毎年交流を続けています。同級会は県北、会津、県南、浜通りと4方部持ち回りで毎年開催していますが、今年は県南方部鮫川が担当ということで、6月22日、23日に村営宿泊施設「ほっとはうす・さめがわ」で開催しました。男女合わせて12名が参加し、1日目は交流会で盛り上がり、2日目はそば打ちやバームクーヘン、ピザ作りなどの体験を行い楽しい2日間を過ごしました。
参加したメンバーです。
メンバーからそれぞれ近況報告がありました。
1年ぶりに顔を合わせ宴会で盛り上がりました。
宴会のご馳走です。
バームクーヘンの生地作りです。
炭火で竹を焼きその上から生地をかけます。25から30回同じ作業を行います。
バームクーヘンの完成です。
ピザのトッピングです。
手作りのピザ窯です。
出来上がった焼きおにぎり、ピザ、そば、バームクーヘンです。
美味しい昼食を頂きました。
村赤十字奉仕団事業の一つで今日開催された研修交流会に参加しました。25名が参加し宇都宮市にある「栃木県防災館」研修を行いました。研修では防災についてのレクチャーを受けた後、2班に分かれて大雨、大風、煙、地震の体験を行いました。
途中、大谷石で有名な大谷町の「大谷資料館」に寄り、大谷石を切り出した地下坑内を見学しました。
地下坑内はオブジェなどが展示され、ライトアップされています。坑内は涼しく気温は12度でした。
栃木県防災館です。
担当者から防災についてレクチャーを受けます。
大風を体験する前の注意事項です。
大風が体験できる部屋です。風速30mの暴風が体験できます。
火災発生時に起きる煙の体験室です。煙の中を非常口に逃げる体験です。
地震が体験できる部屋です。最大震度7まで体験できますが、震度5以上になると立っていられません。
大雨が体験できる部屋です。長靴を履き、合羽を着ての体験です。
Copyright © 寛ちゃんハウスブログ, All Right Reserved.