源流の草刈りをしました。

鮫川にカジカを呼び戻す会では、6時からメンバー5人が集まり鮫川の源流に通じる山道の草刈りを行いました。今年は例年になく蜂が多く、私も14日の草刈りで刺されたばかりです。蜂に注意しながらの草刈りでしたが、幸い今朝は蜂の巣もなく無事終わりました。
梅雨の間にかなり雑草が伸びました。
ヒノキが成長し枝がかぶさってきています。
イノシシが餌(ミミズ)を捕るために掘った跡です。
源流最初の一滴の場所もご覧のとおりで、後日手直しが必要です。
2014年 7月
鮫川にカジカを呼び戻す会では、6時からメンバー5人が集まり鮫川の源流に通じる山道の草刈りを行いました。今年は例年になく蜂が多く、私も14日の草刈りで刺されたばかりです。蜂に注意しながらの草刈りでしたが、幸い今朝は蜂の巣もなく無事終わりました。
梅雨の間にかなり雑草が伸びました。
ヒノキが成長し枝がかぶさってきています。
イノシシが餌(ミミズ)を捕るために掘った跡です。
源流最初の一滴の場所もご覧のとおりで、後日手直しが必要です。
会津駒ヶ岳登山のパート2です。
会津駒ヶ岳頂上付近からの眺望です。足元に高層湿原が広がっています。
駒の小屋です。宿泊が出来ますが自炊です。飲み物も売っています。
小物小屋周辺にはハクサンコザクラの群生地が広がります。
チングルマの花です。
鮮やかな色のハクサンチドリの花です。
イワイチョウの花です。
残雪の上での1枚です。残雪の周辺には冬と春と夏が同居しています。
7月26日に山大好き苦楽部第4回登山で、尾瀬国立公園内にある日本100名山の一つ「会津駒ケ岳(2132m)」に登りました。参加者は小学4年生1名と大人7人の8名です。当日は晴天に恵まれましたが、気温が高く参加者全員大汗の中での登山となりました。頂上部にある「駒の小屋」周辺には残雪も残り高山植物のお花畑が出現していました。まさに雲上の楽園です。
登山道から望む駒の小屋です。
小屋の下には駒の大池があります。白く見えるのは残雪です。
高山植物のマイズルソウです。
ゴゼンタチバナの花です。葉が5枚にならないと花をつけません。
イワカガミの花がまだ残っていました。
ハリブキの花に旅をする蝶、アサギマダラがいました。
鮫川村の冨田区にあるお寺「東光寺」に富田薬師堂があり、その中に福島県指定有形文化財の「阿形(あぎょう)」「吽形(うぎょう)」の木造金剛力士立像があります。約800年前の鎌倉時代に作られたもので、1度修復をしているものの、痛みが進み今回県の補助を受けて修復を行うことになりました。今日は関係者や区民の皆さんが参加して記念式典が行われました。修復が完了するまでには2年の歳月を要します。仏像は今月29日に搬出され新潟県の工房で修復されます。
石川町文化財保護審議会委員の「小豆畑 毅」先生から文化財保護の重要性について講演がありました。
小豆畑先生は鮫川村史編纂にも尽力された方です。
公演を聴く関係者です。
続いて仏像文化財修復工房の「松岡誠一」氏から、仏像の修復工程について説明がありました。
氏は新潟県から来村しています。
プロジェクターを使って修復を説明します。
鮫川村の花「山百合」の花が満開になり始めました。村内の各所に山百合の花は沢山見られますが、村役場前の館山公園が丁度見頃になっています。公園内の山百合は、過日100年委員会のメンバーと東京農大の学生と山百合に支柱を立てる作業を行ったので、花の重みで茎が倒れることなく咲いています。
まるで山百合の小道です。見頃はこれからです。
山百合と紫陽花、ギボウシの花のコラボです。
頂上部に向かう中間の山百合です。
頂上付近の山百合です。
間もなくウバユリの花も咲き始めます。
Copyright © 寛ちゃんハウスブログ, All Right Reserved.