2024年 6月

朝日山登山です。

 6月24日(月)鮫川小学校4年生19名、教師3名、教委2名で鮫川村の最高峰朝日山に登りました。梅雨の最中で曇り空でしたが、雨に会わず山頂まで登ることが出来ました。登山途中では樹木や花、サンショウウオなど見ながら山頂に向かい、山頂では360度の眺望を堪能しました。

駐車場で出発前のあいさつです。

途中にあるヤマボウシについて話します。

説明には写真も使います。

登山道入口で入山する注意事項を話します。

エゴノキの実はヤマガラの餌になること話します。

モミジイチゴも食べました。

イノシシのヌタ場です。昨年源流探検で見ているのでよく理解していました。

ウグイスカグラの実も食べました。

サンショウウオも見ることが出来ました。

山頂から富士山と海が見える方角を教えます(上が富士山、下が海の方角です。)

山頂で思い思いのポーズで1枚です。

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研修旅行に行って来ました。

 村赤十字奉仕団事業の一つ、視察研修旅行が今日行われ参加しました。研修先は裏磐梯北塩原村にある「磐梯山噴火記念館」です。磐梯山は、1888年(明治21年)に噴火により大爆発し、死傷者が500人を超す大惨事となりました。当初赤十字の救護活動は戦時救護を目的に誕生しましたが、この大惨事に際し、赤十字社は3名医療救護員を派遣し、救護活動を展開したことから、磐梯山噴火は平時救護発祥の地となり記念碑が建立されています。

磐梯山噴火記念館の全景です。

館内で噴火当時の状況についてレクチャーを受けました。

館内の展示物を見学します。

磐梯山噴火後に作られた地震計です。

祈念館敷地内にある平時救護発祥の地記念碑です。

記念碑前で集合写真です。

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うちわ作りです。

 先週金曜日(21日)に、鮫川村社会福祉協議会が実施している地域サロンのメンバーが、村公民館で鮫川和紙を使ったうちわ作りにチャレンジしました。作り方を説明後、自分のうちわに貼る和紙を選び、型どりをしてはさみで切り糊付けで完成です。皆さん和気あいあいにうちわ作りを楽しんでいました。

始まる前の1枚です。

うちわに貼る和紙を選びます。

鉛筆で和紙に型を取りはさみで切ります。

皆さん真剣に和紙を切ります。

切った和紙をうちわ芯に糊付けします。

出来上がったうちわを持ち1枚です。

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ヤマメ稚魚放流をしました。

 昨日(20日)鮫川漁協魚類増殖事業の一環として、村内各河川にヤマメ稚魚7300匹を放流しました。午後からはコロナ感染防止で参加できなかった鮫川幼稚園児が5年ぶりに参加し、体長5センチ前後の稚魚を役場下流に放流を行いました。

稚魚を運んできた養殖業者車です。

村内各河川に放流するため軽トラ水槽に移します。

河川に放流します。

今年は5年ぶりに幼稚園児に参加してもらいました。あいさつする阿部組合長です。

園児たちはバケツに稚魚を入れてもらいます。

優しく放流します。

全員で放流です。

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鮫川源流探検です。

 今日、鮫川小学校3年生18名と教師4名、教育委員会職員2名、村広報担当者1名、カジカの会員2名、併せて27名が参加し鮫川源流に行きました。行く途中の山道にあったイノシシのヌタ場を確認したりして源流に到着しました。源流では水が源流に出てくる仕組みや広葉樹と針葉樹では水を作る機能が違うことなどを話しました。

バスから降りて山に入る前の注意事項を話します。

ヒノキ林の中を源流に向います。

会員からイノシシのヌタ場について説明を受けます。

源流に到着し水の循環について話しをします。

源流の冷たい水にふれる子供たちです。

源流で集合写真です。

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