2024年 4月

山菜です。

 鮫川村は今、山菜が真っ盛りです。昨年よりは時期が遅れていますが、山を歩くと何かしらの収穫があります。今日も少し歩いただけでコゴミやタラの芽が収穫出来ました。それを肴にしての一杯はこの上ない贅沢です。

コゴミを沢山採りました。

ゴミなどを取るときれいなコゴミになります。

たらの芽です。

独活も数本獲れました。

左からコゴミ、タラの芽、独活、野蒜です。

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越代の桜が開花しました。

 福島県天然記念物に指定されている「越代の桜」が開花して、見ごろになっているとラインが入り、信子さん(妻)と花見に行く。サクラは8分咲きくらいでちょうど見ごろだった。出店もあったので生ビールをいただきながら花見をして帰宅する。

案内板には越代の桜は山桜で、樹齢約400年、樹高20m、周囲8.7mと記されています。

越代の桜全景です。堂々たる枝ぶりの巨木です。

サクラと水仙のコラボです。

道路沿いには芝桜と水仙が植えられています。

広場には出店があり、休憩場も設けられています。

サクラをバックに1枚です。

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大きくなりました。

 ここのところ気温の高い日が続き、林道法面のタラの芽が、ぐんぐん成長し食べられるまでになりました。早速収穫し夕食に天ぷらで頂きました。取り立てのタラの芽を直ぐ食べられるのは、この時期最大の贅沢です。

まだ小さいですが気温が高いのであっという間に大きくなります。

ハウス後ろ土手のタラの芽とサクラの競演です。

収穫したタラの芽です。

ウルイも大きくなってきました。

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狛犬とサクラです。

 鮫川村は桜が満開を迎えました。自宅近くにある中野八幡神社のサクラも満開になり、そこに一対の狛犬があります。作者は明治31年生まれの「野田平業」で県南地方を中心に重厚な作品を残しています。八幡神社の狛犬は昭和初期のものと言われています。今日は青空に映えるサクラと狛犬が見事でした。

こちらはオスの狛犬で満開のサクラ枝に囲まれています。

メスの狛犬です。足元に子どもがいます。

寛ちゃんハウス後ろ土手のサクラも満開です。

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春が来ました。

 春の訪れが遅い鮫川村にも春が来たようです。寛ちゃんハウス周辺にある花々も蕾のものや咲き始めた花もあります。間もなく桜も咲き鮫川村は春本番を迎えます。

ボケの蕾も赤く大きくなりました。

水仙んも咲きましたが、今年は花の付が良くないです。

ミツマタの花も咲きました。

椿の蕾も大きくなりました。

梅の花は今が満開です。

タラの芽も伸びてきました。

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