水質調査です。
鮫川にカジカを呼び戻す会では、毎年4月から10月まで村内河川でパックテストにより、簡易水質調査を行っていますが、今年は雨天の日が続き、調査予定日の変更を余儀なくされ難儀しています。それでも3名の会員が頑張って調査を継続しています。各河川の水質は良好で放流したカジカも増えています。
パックテストの試薬です。6種類あります。
川からカップに水を汲みます。
試薬に水を入れ試薬の反応を見ます。
試薬の水色で判定します。
福島県東白川郡鮫川村から情報発信します
2022年 9月
鮫川にカジカを呼び戻す会では、毎年4月から10月まで村内河川でパックテストにより、簡易水質調査を行っていますが、今年は雨天の日が続き、調査予定日の変更を余儀なくされ難儀しています。それでも3名の会員が頑張って調査を継続しています。各河川の水質は良好で放流したカジカも増えています。
パックテストの試薬です。6種類あります。
川からカップに水を汲みます。
試薬に水を入れ試薬の反応を見ます。
試薬の水色で判定します。
中秋の名月の今日、18時から村図書館前の駐車場で「お月見お話し会と音楽会」が開かれ、子ども達を中心に約30名が皆さんが参加しました。開会あいさつ後、村のボランティア団体「おはなしポケット」のメンバー4名が絵本の読み聞かせ、棚倉町のピアニストが月に由来する曲を演奏をしました。
開演前なのでまだ参加者が少ないです。
詠み聞かせをを行う「おはなしポケット」のメンバーです。
大きなお月様の絵も設置されました。
絵本の読み聞かせです。
ピアノ演奏の「鈴木」さんです。
鮫川小学校からの依頼で、6年生25名を対象に家庭科室で和紙について講話を行いました。和紙の話しだけでは聞く方も大変と思い、コウゾの木や剥いたコウゾ皮、トロロアオイの花などを準備して講話を行いました。和紙の原料はコウゾの皮である事や、紙幣が和紙で出来ていることを知り驚いていました、
和紙について話しを聞いてもらうためコウゾ原木などを準備しました。
あいさつ後講話を始まました。
和紙が丈夫で強いことを確認するため、和紙を破きます。
原料のコウゾの木について話します。
真剣に話を聞く子ども達です。
トロロアオイの説明です。
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