ヤマメの稚魚放流を行いました。
鮫川漁協事業計画の一環として、ヤマメ稚魚1万5千匹を2班に分け、村内各河川に放流しました。稚魚の大きさは6~7cmで元気に育つことを願いながら放流を行いました。
福島県東白川郡鮫川村から情報発信します
2012年 7月
鮫川漁協事業計画の一環として、ヤマメ稚魚1万5千匹を2班に分け、村内各河川に放流しました。稚魚の大きさは6~7cmで元気に育つことを願いながら放流を行いました。
鮫川小学校探検クラブで川の生き物調べを行いました。水生昆虫類はヒゲナガトビゲラ、チラカゲロウやコオニヤンマ、カワトンボのヤゴなど、魚類ではヤマメ、ドジョウが確認できました。前回確認できたカジカは未確認でした。また、福島県の準絶滅危惧種に指定されているスナヤツメも確認されたのが大きな収穫でした。
川に入る前に注意することを話します。
網を使い魚を捕ります。
昨年生れたヤマメの稚魚です。
準絶滅危惧種のスナヤツメです。
ドジョウと水生昆虫です。
もりの案内人10期会の交流会で雄国沼に行きました。沼の周辺はニッコウキスゲの大群生地で今が最盛期です。あたり一面まるで黄色いじゅうたんを敷きつめたようにキスゲの花が咲き誇り、素晴らしい景観を見ることができました。
花に囲まれで満足な笑顔です。
まさに黄色いじゅうたんです。
後ろに見える山は1271mの雄国山です。
ニッコウキスゲの花は一日花で夕方には萎みます。
ニッコウキスゲの中に鮮やかな色をしたサワランも咲いています。
東京からホタルツアーで来村した皆さんが団扇作り体験に挑戦しました。今年の東京は電力不足で省エネを求められています。時代にピッタリの体験で、出来上がった団扇を見て皆さん大満足でした。
団扇作りの説明をします。
型紙を使い和紙を切り慎重に糊付けします。
糊付けを手伝います。
出来上がった団扇に絵付けをする人もいます。
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