森の案内人

朝日山登山です。

 6月24日(月)鮫川小学校4年生19名、教師3名、教委2名で鮫川村の最高峰朝日山に登りました。梅雨の最中で曇り空でしたが、雨に会わず山頂まで登ることが出来ました。登山途中では樹木や花、サンショウウオなど見ながら山頂に向かい、山頂では360度の眺望を堪能しました。

駐車場で出発前のあいさつです。

途中にあるヤマボウシについて話します。

説明には写真も使います。

登山道入口で入山する注意事項を話します。

エゴノキの実はヤマガラの餌になること話します。

モミジイチゴも食べました。

イノシシのヌタ場です。昨年源流探検で見ているのでよく理解していました。

ウグイスカグラの実も食べました。

サンショウウオも見ることが出来ました。

山頂から富士山と海が見える方角を教えます(上が富士山、下が海の方角です。)

山頂で思い思いのポーズで1枚です。

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朝日山登山です。

 鮫川小学校4年生児童18名、教師2名、村教育委員会職員3名、地域協力隊員1名、自分と総勢25名で初夏の朝日山に登り、樹木や花々、サンショウウオなどの動物に触れ、鮫川の自然を満喫しました。

出発前のあいさつです。

樹木についてレクチャーします。

捕らえたサンショウウオを見せます。

ハコネサンショウウオです。大きいのは成魚で体長は12cmくらいあります。

モミジイチゴ採った児童もいます。

急坂を登ると間もなく山頂です。

山頂での1枚です。

下山後子ども達から感想を聞きました。全員楽しかったようです。

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朝日山登山です。

 17日に鮫川小学校4年生23名、教師3名と鮫川村の最高峰朝日山に登りました。朝日山は豊かな自然に恵まれ、自然に関する総合的な学習を行うには最高の場所です。登山道周辺の森は人工林と天然林の境が良くわかる場所があったり、平地より標高が高いので草花や樹木の種類も豊富で、沢水が流れる場所には希少種のサンショウウオも生息していて、大切に保存しておきたい場所です。ほとんどの子ども達は朝日山は初めてで、植物、樹木などを観察しながら山頂を目指しました。

登山開始前に山について注意することをレクチャーします。

樹木の説明を受け熱心にメモを取ります。

ウルシについて注意するよう話します。

野鳥についてもレクチャーします。

捕獲したサンショウウオを見せます。初めて見るサンショウウオに興味津々です。

沢山捕れました。見た後に放します。

山頂で楽しいお弁当タイムです。

山頂で集合写真です。

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朝日山登山です。

 昨日、鮫川小学校4年生25名、教師2名の27名で鮫川村の最高峰朝日山に登りました。学校のふるさと教育の一環として4年生は森のことを学んでいます。朝日山には多様な生態系があり、森、水など自然環境を学ぶには絶好の場所です。10時過ぎから登山を開始し、途中で植物、樹木、サンショウウオなどの話しをしながら山頂を目指し12時に山頂に到着し昼食後下山しました。

入山する前に自然界のリスクについて話します。

マムシグサについて写真を使い説明します。

花筏の葉を使い葉上に花が咲くことを説明します。

バイケイソウの説明です。

山頂で楽しいお弁当タイムです。

山頂での1枚です。

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もり案10期会です。

 平成18年度にもりの案内人研修を受講したメンバーで「もり案10期会」を作っていますが、6月30日、7月1日に泉崎村の「さつき温泉」で今年の交流会を開催しました。参加者は13名で1日目は懇親会で意見交換などを行い交流を深めました。2日目は烏峠稲荷神社などを観てまわり、昼食後来年の再開を約して解散しました。

宿泊したさつき温泉です。

懇親会風景です。

会長さんのあいさつです。

帽子を持参し全員に配るメンバーもいました。

サクランボ持参したメンバーもいました。

55年前の東京オリンピックで聖火ランナーとして走ったメンバーがトーチを持参しました。

2日目に観た烏峠稲荷神社です。由緒ある神社です。

稲荷神社の案内板です。

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