姥神神社を探検しました。

鮫川小学校探検クラブ3回目の探検に「姥神神社」に行きました。
強滝と言う名所の大石の上に、夜中に怪しい灯がともり、機を織るような音が毎晩聞こえ、この話を聞いた狩人が魔物の仕業と思い、灯をめがけて鉄砲を撃ったところ、その音とともに木霊(こだま)し音は聞えなくなったが、前田集落から石井草集落に抜ける近道の途中に大岩があり、その下から同じような音が聞こえるようになり、その土地には人も近づかなくなり寂しい場所となってしまいました。人々は魔物のたたりと思い、機織の主を姥神様として祠を建てて祀り、お茶などを供えて信仰したら、その機織の音もいつしか聞えなくなったとのことです。それ以来、姥神神社に供えたお茶を飲むとどんな風邪も治ると言われています。

初めに強滝の大石のある所に向かいました。

薄暗い杉林の中を歩きます。

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神社には石の祠があります。側にあった石碑は
昨年の地震で割れていました。

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