支流最初の1滴パート4

 鮫川にカジカを呼び戻す会では5月31日に、会員5名が参加して石井草川の源流調査を行いました。源流域から流れ出す水には、絶滅危惧種のホトケドジョウやオニヤンマのヤゴなど貴重な水生生物が生息していました。また、自生のクリンソウもありました。

杉の枝を除くと水が染み出てきます。

森に分け入り水源を探します。暑いと大変です。

源流部にはいろんな生物が生息しています。左はホトケドジョウ、右はイモリです。

カワニナとオニヤンマのヤゴです。カワニナはゲンジボタルの幼虫の餌になります。

貴重な野生のクリンソウも自生していました。

関連する記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※承認制のため、即時には反映されません。