コウゾを叩いています。

 10月も中旬に入り朝夕の気温も1桁台になってきました。今和紙漉きに使う原料のコウゾを煮て、漂白を行いそれをビーター(打解機)で細かくし、今シーズン使う原料作り作業が毎日続いています。

ビーターで叩く漂白したコウゾです。

叩く前のコウゾは長いままです。

ビーターで30分程度叩きコウゾの繊維細かくします。

繊維が細かくなりました。

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