2016年 12月

新ソバ会を行いました。

 開催が12月23日と時期が遅くなりましたが、今年の新ソバ会を忘年会を兼ねて行いました。今年から役場の若手職員もソバ蒔きに参加した関係で、集まる人数も17名と今までで最多になりました。和気あいあいの中、「うさみんち」のミニライブや「水野きよ子」さんのオカリナ演奏などがあり、楽しいひと時を過ごしました。

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打ち立てのソバです。

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クリスマスイブイブなのでケーキも出てきました。もちろん手作りです。

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アルコールが入ると皆さんの話が弾みます。

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うさみんちのライブが始まりました。

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きよちゃんのオカリナ演奏です。聞くたびに上達しています。

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記念の1枚です。

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桃ノ木の皮を剥いてみました。

 紙は基本的に植物繊維があれば、出来上がりの強弱は別にして紙になります。今冬から、桃ノ木の皮を使ったらどんな紙が出来るか挑戦しています。コウゾと同様1時間半程度蒸して皮を剥いてみましたが、皮そのものがコウゾ皮よりかなり弱いため、途中で切れてしまい剥くのに苦労しています。まだ始めたばかりですが、皮量を確保して何とか桃紙を完成させたいと思います。

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短く切って鍋に立て、薪ストーブで蒸します。

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中はビニールで覆い蒸気が逃げないようにします。

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蒸す前の桃の原木です。30センチ前後に切ります。

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皮を剥ぐと幹は黄色です。コウゾは白色です。

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幹に一番近い皮色も黄色です。

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左から原木、剝いた後の幹、皮の順です。

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コウゾの皮剥きを行いました。

 今年初めてコウゾの皮剥きを行いました。参加者は11名、その中に「NPO法人あぶくまエヌエスネット」から体験のため参加した4名の方も皮剥きを行いました。4名のうち3名は外人さんです。(ロシア人2名、フランス人1名)最初は戸惑っていましたが、慣れるに従い上手になり他の参加者との会話も弾み、国際色豊かな皮剥きとなりました。参加した地元の友人たちも国際交流が出来たと大喜びでした。

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皮を剥くコウゾの木です。37束あります。

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大釜に入れて蒸す準備をします。

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かまどに火を入れ1時間30分蒸します。

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1本1本皮を剥きます。

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NPO法人あぶくまエヌエスネット参加した4名です。(左から4名)

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剥いた皮を小束にして乾燥させます。

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皮がきれいに並びました。

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参加者全員で記念写真です。

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記念植樹を行いました。

 来年3月に鮫川中学校、小学校、青生野小学校を卒業する児童生徒が館山公園内の記念植樹エリアにオオヤマザクラの苗木を記念樹として植栽しました。自分も植栽指導を行うため参加し、青生野小学校を担当しました。

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植栽するオオヤマザクラの苗木です。

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植栽は5班に分け苗木や穴掘りの用具を運びます。

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植栽前のセレモニーです。

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セレモニーで記念植樹に対するの想いを述べます。上から青生野小学校、鮫川小学校、鮫川中学校の児童生徒です。

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スコップを使い穴を掘る青生野小学校の児童です。青生野小学校は全校児童が11名の小学校です。

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他校の植樹風景です。

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記念植樹を終えての1枚です。

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ミニライブを楽しみました。

 今日、手まめ館カフェで今年7月に結成されたグループ「うさみんち」のミニライブが開催されました。メンバー5人の中から都合がついたメンバー2名がライブを行いました。カフェでのライブは初めての試みで、PRもほとんどしていないため、どのくらい来場者あるか見当もつきませんでしたが、始まるころには20名の来場がありほぼ満席になりました。

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村の直売所「手まめ館」に併設されているカフェです。

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珈琲のほかケーキや焼き立てパンを食べれます。

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入り口にライブの案内が出ていました。

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ライブを行った2人のメンバーです。

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中はほぼ満席になりました。

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熱唱中のうさみんちです。

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カフェでケーキを焼いている職人さんも飛び入り参加です。

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